2006年 02月 20日
クスクスの後のデザートは? |
先月、友人のフランス人夫婦を日曜の昼食に招待した。
メニューは北アフリカ料理のクスクス。
大のクスクス好きの旦那のリクエストだった。
本来であれば、アニョー(子羊)を使ったりするが、我が家は鶏肉のあっさり味のクスクスが定番。
クルジェット(ズッキーニ)、タマネギ、ニンジン、ナベ(カブ)、トマトといった野菜がたっぷり。ひよこ豆も入れる。
モロッコの旅で購入した量り売りのミックススパイスも欠かせない。なにがブレンドされているか謎だが、これを入れるとエスニック度がアップする。
日曜の朝、バスティーユのマルシェで、メルゲーズを購入。メルゲーズとは牛や羊を入れた辛みの強いソーセージだが、鶏肉がはいりマイルドなものをよく買う。グリルしてクスクスに添える。
スムールは蒸したいところだが、手軽に電子レンジで調理。塩のほかにレーズンやバターをいれて風味をつける。
圧力鍋を使い、短時間でつくったわりには野菜や鶏肉も柔らかく煮えていて、あっさりと深みのある味のクスクスができあがった。鍋いっぱいに作ったクスクスもあっという間になくなった。
そして、デザート。大きな白いお皿一面に、オレンジのスライス、ミントの葉、クルミ、ダット(ナツメヤシの実)がきれいに盛りつけされ、シロップがかかっている。ほのかに甘く、なんともさわやか。クスクスの後にぴったりのこのデザートは、招待したご夫婦が作って来てくれたものだ。あまりのおいしさに、だんなは次のフェットにもとオーダーする始末。クスクスのあとのデザートの悩みは解消された。お試しあれ! (キ)
アゼール・ババというオリエンタルのお菓子もお土産にいただいた。
写真でわかるようにいわゆるゼリーのようなもの。
こちらはけっこう甘い。
メニューは北アフリカ料理のクスクス。
大のクスクス好きの旦那のリクエストだった。
本来であれば、アニョー(子羊)を使ったりするが、我が家は鶏肉のあっさり味のクスクスが定番。
クルジェット(ズッキーニ)、タマネギ、ニンジン、ナベ(カブ)、トマトといった野菜がたっぷり。ひよこ豆も入れる。
モロッコの旅で購入した量り売りのミックススパイスも欠かせない。なにがブレンドされているか謎だが、これを入れるとエスニック度がアップする。
日曜の朝、バスティーユのマルシェで、メルゲーズを購入。メルゲーズとは牛や羊を入れた辛みの強いソーセージだが、鶏肉がはいりマイルドなものをよく買う。グリルしてクスクスに添える。
スムールは蒸したいところだが、手軽に電子レンジで調理。塩のほかにレーズンやバターをいれて風味をつける。
圧力鍋を使い、短時間でつくったわりには野菜や鶏肉も柔らかく煮えていて、あっさりと深みのある味のクスクスができあがった。鍋いっぱいに作ったクスクスもあっという間になくなった。
そして、デザート。大きな白いお皿一面に、オレンジのスライス、ミントの葉、クルミ、ダット(ナツメヤシの実)がきれいに盛りつけされ、シロップがかかっている。ほのかに甘く、なんともさわやか。クスクスの後にぴったりのこのデザートは、招待したご夫婦が作って来てくれたものだ。あまりのおいしさに、だんなは次のフェットにもとオーダーする始末。クスクスのあとのデザートの悩みは解消された。お試しあれ! (キ)
アゼール・ババというオリエンタルのお菓子もお土産にいただいた。
写真でわかるようにいわゆるゼリーのようなもの。
こちらはけっこう甘い。
by enrichirparis
| 2006-02-20 23:25